東京で行われたスケッチ会の活動報告が由美さんから届きました。
前回のリポートもそうでしたが、神戸の由美さんはもともとは東京の方です。今回は里帰りのような感じで懐かしい東京のメンバーと再会し、スケッチ会が行われました。
『 東京では緊急事態宣言が発令されている中、参加者はいつもの半分でしたが、
PATINAさんの配慮で3階の作家さんのアトリエを貸し切りにしてくださり
密にもならずに各自スケッチを楽しみました・・・
と言いたいところなのですが、半年振りに再開して、大人たちはついついお喋りに花
が咲き、スケッチどころではなくなってしまったんです(反省)。
今回は同時にWebでもスケッチ会を開催しました。
この日、Webで参加予定のなおちゃん(5歳)は午前中に「スケッチ会する!」
と言い始め、スケッチが始まった時には既に終了していました。
なおちゃんの作品です。まずは、ほっともっとのプリンと「ベアッガイ(ガンダムの
プラモデル)」の絵。 』 ↓
『 作っちゃった恐竜図鑑 』 ↓
『 そして最後は「ぶきのそのて」という紙芝居だそうです 』 ↓
↑
『 毎回感心しますが、5歳ですよ。小学校にも上がってない。びっくりです。
続いて、やはりWeb参加のyoshikoさんのベランダガーデン。
コロナ禍で出かけられない中、ベランダで色々な植物を育てていらっしゃいます。』
↓
『 隆君はなかなか描き始めませんでしたが、描くと決めたら早い!
秒殺で私を描いてくれました。 』↓
↑
『 実際にはない睫毛を長く描いてくれて嬉しい!
あいと君とかなでちゃんの兄妹は並んでお絵かき。
あいと君は真剣にお絵かき、かなでちゃんは真剣にお菓子を食べていました。 』
↓
『 そして、ふたりの作品、あいと君はポニータというポケモンを見つけて描いていまし
たが、バックの色が凄く綺麗!それに実物よりスマートでかっこいい! 』 ↓
『 かなでちゃんのは何だったっけ?ごめんなさい忘れちゃいました。 』 ↓
『 隆君のお母さん正子さんは持参した「たい焼き」を描いてらっしゃいましたが、
ご本人いわく「深海魚になった!」。
美味しそうではないけれど、鮮やかで美しいです。 』 ↓
『 そして後から追加で赤い硝子の花瓶に大きな菊の花の画像が送られてきました。 』
↓
『 京都の思い出だそうです。 』↑
『 今回、お喋りに夢中になって描けなかった人は、宿題としてゴールデンウィーク明け
までに提出することとしましたが、あいと君とかなでちゃんのお母さん亜美さんから
送られてきた絵は「はらぺこあおむし」の本の表紙です。 』↓
『 鉛筆や消しゴムを一緒に描き込んでいるのがきいていますね。↑
私は実は当日描いたのですが、雑でとても皆さんにお見せできる代物ではなかったの
で、宿題としてあいと君とかなでちゃんを描き直しました。 』
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『 そして最後は、特別参加のパステル画作家のうーたんさん。
4月に神戸のうわの空美術館で個展を開催してくださいました。
そのご縁で、今回特別参加。
正子さんと隆君をスケッチしてくれました。
うーたんさんありがとうございました。 』
↓
『 スケッチ会というといつも最後にあいと君がクイズを出してくれるのですが、
今回はクイズではなく「塩の結晶」の実験画像です。 』
↓
『 塩を溶かした濃いお湯にモールを漬け込んんで、乾かすと結晶がモールに付く実験
だそうですが、ある年代以降の人は小学校の時にやった実験なんだそうです。
知りませんでした・・・塩の結晶がキラキラ光って美しいですね。
先にお話しましたが、今回は半年振りの再会でお喋りが優先してしまいました。
これを教訓として次回はお喋りタイムとお絵かきタイムを分けようということに
なりました。
次回スケッチ会は6月13日を予定しています。
教訓が生かされるかは、先のお楽しみですね。
以上、東京スケッチ会のご報告でした 』
久しぶりのリアルなスケッチ会、嬉しくてお喋りしちゃいますよね〜わかります!
楽しい雰囲気がよくわかるリポートです。由美さんありがとうございました。
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