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執筆者の写真管理人

東京スケッチ会 12月5日

12月5日は東京スケッチ会でした。

今回は由美さんが東京に行かれたので、リアルなスケッチ会です。


『 コロナ感染者が小康状態になっている今、10名集まりました。

1年振りに参加した人もいて大人はお喋りに花が咲きました。

皆さんが持ち寄ったお菓子もこんな感じ。 』

『 クリスマスが来たみたいでした。 』

『 このお菓子は神戸空港と関空の限定品。 ↑

  うわの空美術館と空港のタイアップで作ったんだと言ったら

  皆さん信じてくれました。   嘘ですが・・・(^^; 』


『 そんな中、子供達は精力的に描いています。↑

  特に凄かったのはかなでちゃん4歳 。

  お母さんをまず最初に描きました。お母さんからの説明は「日に焼けた金髪の母です」

  色が自由で本当に生き生きと描いています。

  元気が伝わってきますよね。 

  お兄ちゃんを描いた絵は○にいっぱい囲まれた優しいお兄ちゃんが描かれていました。

  愛情いっぱいの中で育っているのが感じられて微笑ましい絵でした。 』

『 続いてお兄ちゃんのあいと君が描いた妹のかなでちゃん。↑

  描いている絵まで忠実に再現しています。

  私は豚ちゃんに感心しました。

  無駄な線が無い上に立体的に見えます。

  進歩してるな〜。 』


  

『 いつもヒーローばかり描いていたなおちゃんも来年は1年生になるそうです。

  目下昆虫に夢中。  ↑

  参考に持ってきた雑誌がまた凄い。

  へたな昆虫図鑑よりも写真が美しくてセンスがいいんです。

 以前から細かいところをよく見ているなおちゃんでしたが、ますます上達していました。


 私の隣に来て「桜とクワガタを描く」と言って満開の桜の木にクワガタが登っている絵を

 想像で描いてくれました。

 私の絵の具を使って花びらの色も1つずつ微妙に違っていて綺麗です。 』↑

『 この後、子供達はすみっこでコソコソと話していたかと思うと上着を着て

  今年一番の寒さの東京の戸外に飛び出して行きました。

  キャーキャー言ってる声が聞こえてきました。

  子供はやっぱり外で元気に走り回りたいんですね。

  でも、大人しく真剣に絵を描いてからだったので、子供達凄いなと

  ひたすら感心していました。 』



『 今回、隆君は子供達に圧倒されていました。

  いつもの早描きはかなでちゃんに取られちゃった感じ。

  でもまたまたお洒落な絵を描いてくれました。 』   ↑




『 そして、かなでちゃんとあいと君のお母さんあみさん。 』↓

『 いつもながら丁寧に、そしてセンス良く写真を撮ってくれました。 』 ↑



『 なおちゃんのお母さんみえさんのちょうちょも凄い。 ↑

  羽が光っているようです。 』



『 隆君のお母さんまさこさんは、カッコいい隆君(実際かっこいいんです)と

  ご自身の生まれ年のイヤープレート。  

  天使の顔が描けないと言っていましたが、なんだかミステリアスでいいですね。↑ 』




『 私は取り敢えずお菓子とかなでちゃんを描いてみましたが、子供って難しい。 

  どうしてもお姉さんになってしまいます。 』 ↑




『 最後を飾るのは今回参加できなかったyoshikoさん。 

  バスケットの網目が正確で凄く存在感があります。 』 ↑



『 次回は皆で集合したいねぇといいながら解散しました。 』



由美さんリポートありがとうございました。

一部Web参加の方もいらしたようですが、子供達はリアルに遊べてよかったですね。

クリスマス会のようなスケッチ会、心が暖かくなりました。


  


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