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執筆者の写真管理人

今年最初のスケッチブック展は宇治です!

皆様ご無沙汰しております。すっかりブログをお休みしていました。


2023年最初のスケッチブック展は新しい会場でスタートです!

いつもは4月の安城展がスタートだったんですが、ついに実現しました京都府宇治

市です。

かねてから京都の地でスケッチブック展がやりたいなぁと考えていましたがなかなか決まりませんでした。このたび会友の水嶋康宣さんが会場を用意してくださり実現です!

主催者も水嶋さんです。元々はスケッチブック展の会の立ち上げの初期会員さんでした。

彫刻家として活動されているので現在は会友さんですが、水彩やパステルなど素描も発表されています。


開催地となる宇治市は宇治茶の産地で有名なところで京都から電車で30分程かかりますが平等院(10円玉裏の寺院)もあり観光地で賑わっています。


今回会場となる場所は普段は彫刻の教室として使われているアトリエになります。

青土社という彫塑の会で、以前は京都市内にありましたが移転して現在は宇治市なのです。

京都の彫刻家達の制作の場として、また彫刻をやってみたい人々の教室にもなっています。


場所は平等院からもほど近いところで、宇治茶や抹茶スイーツのお店などが立ち並ぶ通りの裏通りになります。

古い長屋の一部をアトリエ仕様に改修し、ずいぶん前からあるような佇まいの教室になっています。


彫刻のアトリエをスケッチブック展の会場として使うのは大変面白い空間になるのではないでしょうか。

彫刻には素描が欠かせないですし、スケッチ作品との融合が楽しみな会場になるでしょう。

京阪エリアの参加者さんが増えていって広がるともっと良いですね。


今回ご協力いただく青土社彫塑研究会さんです。


アトリエの外観。↑

長屋の端っこです。


天窓を設けたアトリエ空間。↑



古民家長屋を使いやすく改修されていて素晴らしい。↑



近くにはたくさんの宇治茶のお店や土産物店があります。これは昨年の写真です。↑


有名な平等院も歩いて行ける距離にあります。↑

これは2018年のスケッチ会の時の写真になります。

宇治川の景色も素敵ですよ。↑




スケッチブック展 in 宇治 2023


会期は

   2023年3月21・22・23 の三日間です。

   12:00〜16:30


場所  京都府宇治市宇治妙楽96  青土社彫塑研究会アトリエ


JR宇治駅から徒歩6分です。

位置としてはNTT西日本の大きな建物の裏手の細い通りになります。


是非お越しくださいませ。

    


  

水嶋康宣さんのブログ「彫刻家の素描手帳」











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