こんばんは。管理人のべべポポです。
四連休ずっと仕事だったので(泣)連休明けの平日に岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアムに行ってきました。
岐阜県多治見市は美濃焼で有名な焼き物の産地。特にモザイクタイルの生産が、多治見市笠原地区においては大正末期から盛んでした。
モザイクタイルの製造工程や歴史が学べるこのミュージアムは、特徴的な建物も魅力のひとつです。
設計は建築家の藤森照信さん。
全国各地にある藤森建築を観に巡っているかたも多いのではないでしょうか?
かなり・・・すごいでしょ?
中にはこんな階段が!
とにかく不思議な空間でした。
レトロなタイルが私は大好き。昔おじいちゃんの家にあったようなモザイクタイルの洗面台とかお風呂とか・・。現代のモダンなタイルもお洒落ですがレトロ好きには昭和のモザイクタイルがたまりません!製造工程も勉強になりました。
あんまりご紹介してしまうと皆さんが行く楽しみがなくなってしまいそうですのでこのへんにしておきます。
本当は大人の修学旅行(スケッチ会の中でも観光色が強い大人の旅)の中部圏コースに是非組み込んでみたいと思っているくらいなんです。
ただコロナ禍により現在は土日祝日は事前予約制となっているようです。ワークショップがやっていなかったり、入場制限もあるかもしれません。
訪問の場合はミュージアムのホームページなどを確認してくださいね。
そしておまけなんですが、何十年と行ってみたいなぁ〜と思っていた老舗のうどん屋さんに行けました!
小さなお店なのですぐに売り切れて閉店してしまう営業時間の短かいうどん屋さん。
ころうどんの発祥のお店でもあるらしいです。
もちもちのころうどん。冷たい「ころ」です。
独特なうどんです。この店は暖かいうどん、ころうどん、支那そばの三品のみです。
美味しかった!
うどんの写真が一番大きくてすみません(汗)
とまあ、久しぶりの遠出でした。
満足満足!!
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