4月19日から三日間、京都府宇治市でスケッチブック展が開催されました。
主催者は会員の水嶋康宣さんです。
昨年に続き、水嶋さんの運営する青土社彫塑研究会の協力をいただき、古民家を改装した
アトリエで展示させて頂きました。
こちらも彫塑教室の生徒さんたちが観に来てくださいました。
参加もしてくださり嬉しい限りです。
アトリエの彫刻とコラボしたような空間がとても素敵でした。
この日は筆者ベベポポと神戸の魔女メグさんも会場を覗いて来ました。
宇治川がとても気持ちいい宇治橋です。
すぐ近くに世界遺産の平等院があります。
何度か宇治に来ていますがコロナ禍を経て活気が戻っていました。
昨年に比べて観光客の多いこと!
電車も外国人の人でいっぱいでした。
お店も以前より増えて、アイス抹茶を飲み歩く人をたくさん見掛けました。
それでは宇治展の様子をご覧ください。
会場は古民家長屋の一室です。
細い路地を行くとスケッチブック展のチラシが見えてきました。 ↓
青土社彫塑研究会のアトリエです。
お邪魔しまーす!
瓦屋根を抜いて明るい天井になっていて、制作に励めそうな空間ですね。
スケッチブックが観やすく並べられています。 ↑
うふふ、面白いアイデアですね。巻き物スケッチを彫刻作品で押さえてあります。 ↑
彫塑教室の講座でのクロッキーなのでしょうか? ↑
青土社の方のクロッキー帳です。
青土社の方が観に来てくださいました。
青土社彫塑研究会のご協力に感謝致します。
ありがとうございました。
水嶋さんお疲れ様でした。
巡回のスケッチブック達はゴールデンウィークに向けて新潟県長岡市に旅立ちます。
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