コロナ禍でも細々と活動を続ける愛知県安城市の楽描きの会の活動報告です。
場所は安城市民交流センター。
通称わくわくセンターと言います。午後3時間の間好きな時間に来てお喋りと共にスケッチ。会員がまだ少ないのと、不定期なのもあり、とてもマイペースな会なので、あまりテーマは設けず自由に描いています。
とはいえ最近はみんなの都合のよい日がだいたい木曜日なので、自然と第3木曜日になりつつあります。なかなか全員揃うことはないのですが、なんだかんだ月1になってきました。
画像が少ないのはお喋りしてるからなのもありますが(汗)ちゃんと皆さん距離をとりつつ感染対策をしています。
第1波の時のように休館まではいかないものの、コロナ禍で活動できないサークルも多いのですが、楽描きの会は定員でも可能な少人数なので変わらず活動できるのはありがたいことです。
↑いつもアクティブで大忙しのマルコさん。この日もZOOM会議が二つもあったのだとか。あちこち旅もされていたので下描きがたまっているそう。
いつも色付けをされています。秋のお出かけの絵かな?
↑花の絵の独自レッスン中は、あんとびさん。コーラスなどのサークルは休止中でも絵は続けられるので色々描いてみえるそうです。
↑花の絵が多い羽田さん。日本画講座はコロナ禍でもなんとか続いているそう。
最近はiPadを覚え、スケッチにも利用されています。
↑私は以前に行った神戸のカフェ、ノラリクラリさんの店舗の絵を。
また行きたいなぁ〜と素敵な店内を思い出しながら。
みんなの画像が少なく自分のスケッチで恐縮ですが。
まだ描きかけ。ドアはもっと鮮やかなブルーです。
『筆でまんねん』という万年筆に耐水性のインクを入れ別の紙にも下描き。右のページはお店の外に置いてあるのほほんとした人形。
そんなこんなでマイペースな安城の楽描き会です。
コロナ禍で活動は定員控えめではありますが、新しい仲間は常時募集中です!
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