今年は愛知県で二度も開催し、今回は初めての離島での会場でした。
決して便利な場所ではないので、来場数は少なめではありましたが、
離島を面白がって遠方からいらしたかた、ギャラリーオーナーの友人作家さん、
島の人々も覗いてくださいました。
これがご縁で来年6月あたりにもう一度佐久島でスケッチブック展をやる予定です。
そして、島のスケッチ会も同時開催したいと思います。
島内、島外の合同スケッチ会、季節も観光シーズンですので宿泊される方もいらっしゃるでしょう。
今から楽しみです。是非盛り上がっていきたいと思います。
さて今回の佐久島展の報告に戻ります。
会場になった「gallery&shopはる雲」は築150年ほどのよろず屋を改装したギャラリー。
陶器や作家さんの絵もありますが、味のある建物自体がタイムスリップした作品のようです。
そこに様々なスケッチブック達が並べられ、天井、扉、古い机や棚を使い展示し、
味のある空間になりました。
おなじみのスケッチブック展軌跡ポスター。↑
大好評の東京のかなねりさんの作品。はずした戸に飾るとマッチしすぎてびっくり、ひとつの作品のようです。↑
長机はやはり蛇腹スケッチブック。↑
もちろん手にとって観ていただきます。↑
古い食器棚に溶け込んでますね。
ガラス作家さんの商品ともコラボしちゃいます。↑
この日は京都の水嶋さんに、安城のマルコさん、魔女メグさん、メンバーが島に来ました。
島の探検がかなり楽しい!
名物スケッチャー、魔女の出番です(笑)
島の人々をスケッチ!!
島の飲食店の方、長期定住型の佐久島クラインガルテンの方々、島に移住の作家さんなど色々いらっしゃいました。↑
火鉢で暖まり美味しいコーヒーを。↑
作品がたくさんあるのでコラージュ写真にてリポートです。
gallery&shopはる雲の外観と猫。
この猫はよくお店に訪ねてくるそうです。この日も中まで入って来てくれました。↑
島の夕陽。
佐久島はアートの島。インスタ映えスポットやスタンプラリーも。
安城のあんとびさん夫婦とも島を廻りました。イーストハウスのアート作品(白いオブジェ)で開放的になるあんとびさん(笑)
最終日。スケッチブック展終了。
船に乗せてスケッチブックは帰ります。
デッキに積む場合は波しぶきがかかるのでガードしましたが、帰りの船は空いていたので船内の座席のそばに積んでもらえました。
gallery&shopはる雲のオーナー様、島の皆様、来てくださった方々本当にありがとうございました。感謝致します。
現在 既に次の長岡展開催中です。
スケッチブック展は今日も旅をしています。
Comments